この時期、街を歩いていたら「献血のバスがイベント会場にいたりしますよね。
ミーチーはできる時に
❤️ラブラッドアプリで事前予約して
献血しています。
一番最初に献血しようと思ったのは40年前になるかな体力だけが取り柄だったもので😆

🩸献血って、特別な人だけのこと?
実はそうでもない。体調がよくて、条件を満たしていれば誰でもできるんですよね。
医療の現場では、毎日たくさんの人が血液を必要としていて、
名もなき誰かが献血してるから助かる命があるんです。
🌸世界と日本の献血事情をやさしくまとめてみました
🇯🇵 日本では昔「売血」があったんです
戦後まもないころ、
お金のために血を売る“売血(ばいけつ)”という仕組みがありました。
生活のために何度も血を売る人もいて、体を壊したり、感染が広がることもありました。
💡「血液銀行事件」がきっかけで変わったんですって
1964年に、血液を管理、保管するってこの時代ずさんでした。
汚れた血液を輸血する事で感染症になる人が増えた
「血はお金でなく思いやりで」という考えが広まりました。
その後、日本赤十字社が中心となり、無償の献血制度が全国で始まったんです。
時代は変わって事前の問診が面倒だと思う人がいるのも事実ですが
輸血する方々の感染リスクを考えればこの問診が一番重要です。
🌏 世界の献血はどうなってるの?
国によって、献血の形はさまざまです。
🇺🇸アメリカ:多くは無償ですが、血漿(けっしょう)提供には一部報酬あるようです。企業がキャンペーンやったりして盛大ですね。
🇪🇺ヨーロッパ:ほとんどがボランティア献血。ドイツやフランスは献血文化が根付いています。
アジア:まだ有償献血が残る国もありますが、少しずつボランティア型に移行中。
世界中で
「誰かのために」という想いが少しずつ広がっている途中なんですね。
💗 献血は“思いやりの循環”
献血は、特別な人だけのものじゃありません。
ちょっと元気な日、時間がある日に立ち寄るだけで、
誰かの命をつなぐ一歩になります。
そしてその優しさは、
いつか自分や大切な人に返ってくるかもしれません。
🎥 YouTubeのショート動画
献血ってどうやるの
興味のある方は一度ネットで検索して最寄りの献血ルームに行ってみては☺️
自治体によって献血ルームは食べられるお菓子や飲み物の種類が違います。
ミーチーは若い頃旅行先で良さげな献血ルーム探して時間を作って行った事を思い出します。
💪献血の強者はキャンペーンに合わせてポイントゲットしてグッズ獲得してます。🤩